言わずと知れたVOCALOIDにはVST/VSTiプラグインが存在。
歌詞はGUIで入力、あるいはあらかじめ指定したファイルを ProgramChange でファイル読み込み可。
UTAUのプラグインは編集用につき w/o GUI には不向き。
Cadencii
http://www9.atwiki.jp/boare/
VSQファイル(VOCALOIDのプロジェクトデータ)があれば vsq2wav で音にできる。
http://www.geocities.jp/hatsune_wave/
VSQフォーマット
http://www5d.biglobe.ne.jp/~noocyte/Programming/FileFormat/VSQ.html
それから、PDでVST/VSTiを動かす vst~, k_vst~ がある。
http://puredata.info/Members/thomas/vst
元情報はここから(linux上でVSTを動かす方法いろいろ)
http://quicktoots.linuxaudio.org/toots/vst-plugins/
関係ないが、MMDはすごいなー。
CREST方面でもいろいろ研究あり
http://www.crestmuse.jp/index-j.html
日曜日, 8月 29, 2010
土曜日, 10月 17, 2009
日曜日, 10月 04, 2009
光強度のガイドライン
国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)が、「広帯域の非コヒーレント光学放射(0.38マイクロメートル から 3マイクロメートル)に対する 曝露限界のガイドライン」というガイドラインを出しています。
日蝕に関連して、天文教育普及研究会の方々が翻訳しています。
日蝕に関連して、天文教育普及研究会の方々が翻訳しています。
水曜日, 9月 09, 2009
手順的なもの
TPLを考えるために、生活の中にある手順的なものを考えてみることにする。何かなぞらえるのにヒントになるものは無いだろうか…、ということだ。
・料理
・旅行
・移動
・掃除、洗濯…、家事はそもそも全般的にかなり手順的だ
・プラモデルの組み立て…、組み立て家具や組立ものは全般的に手順的だ。
・ビデオの編集?
・タバコを吸う
・風呂に入って身体を洗う。
・お手洗い。
・整理整頓(苦手)
日常生活はかなり手順的だ。(…これは問題だ)
何か「もの」を駆使して手順を作る的なものは…?つまりタンジブルな方向に振りたいつうわけだ。
・ドミノ倒し
・往復はがき
・パーティー会場のセッティング
・宝探しゲーム
・推理小説を書く行為
・携行品を玄関に置いておくこと
・旅行代理店(交通手段や宿泊、案内人の手配)
・犯行計画(アプローチから逃走までの準備)
・大規模イベントの開催(周辺整備や人員配置、演出装置)
・都市開発(機能を配置することで動きを生じさせる)
・獣を狩る罠
これらはつまり「仕組む側」になるつうことだ。日常的にはなかなかその立場にならない。
日常生活そのものはかなり手順的なのに、手順を実行するもの自分自身だから、アルゴリズムを何か事物に託して実行させるような立場には日常的にはあまりならない、ということか。だから、アルゴリズミックシンキングの経験も知見も一般的ではないのだ。でも、「仕組む側」になるのは面白いし、それをやらないのはもったいないぞ。
・料理
・旅行
・移動
・掃除、洗濯…、家事はそもそも全般的にかなり手順的だ
・プラモデルの組み立て…、組み立て家具や組立ものは全般的に手順的だ。
・ビデオの編集?
・タバコを吸う
・風呂に入って身体を洗う。
・お手洗い。
・整理整頓(苦手)
日常生活はかなり手順的だ。(…これは問題だ)
何か「もの」を駆使して手順を作る的なものは…?つまりタンジブルな方向に振りたいつうわけだ。
・ドミノ倒し
・往復はがき
・パーティー会場のセッティング
・宝探しゲーム
・推理小説を書く行為
・携行品を玄関に置いておくこと
・旅行代理店(交通手段や宿泊、案内人の手配)
・犯行計画(アプローチから逃走までの準備)
・大規模イベントの開催(周辺整備や人員配置、演出装置)
・都市開発(機能を配置することで動きを生じさせる)
・獣を狩る罠
これらはつまり「仕組む側」になるつうことだ。日常的にはなかなかその立場にならない。
日常生活そのものはかなり手順的なのに、手順を実行するもの自分自身だから、アルゴリズムを何か事物に託して実行させるような立場には日常的にはあまりならない、ということか。だから、アルゴリズミックシンキングの経験も知見も一般的ではないのだ。でも、「仕組む側」になるのは面白いし、それをやらないのはもったいないぞ。
月曜日, 9月 07, 2009
「展示」の有効性
K先生に言われた「そもそも展示なんてダメなんじゃない?」的な言葉が目からウロコで、あらためて科学技術系博物館の意味を考えてみることにした。確かに、今僕等がやっている活動の方法として、展示が本当に有効な方法なのかといわれるとかなり疑問だ。もちろん、そう思っているから、いわゆる展示以外の方法にも力を入れているわけだが、展示という方法そのものの有効性を見直そうとは考えてもみなかった。
自然科学に二つの方向性、自然哲学と自然誌(博物学)があるとすれば、いわゆる科学博物館(Natural History Museum)が担ってきた役割は明白だ。自然誌は多様な自然界の存在や事象を分類/記述するわけだから、それを研究する施設としても、成果を一般と共有する方法としても、展示して総覧する博物館という方法は至極妥当で、今後も揺るぎないと思う。一方、自然哲学に対応する「館」的施設は存在してこなかったように思える。また、人類の作り出してきた文化や文明を評価し継承するものとしての美術館・博物館(民族、歴史、技術など)があり、ここでも自然誌と同じ理由で、展示施設である意味は妥当に思う。
現在の科学系博物館は、前者の博物館(自然誌博物館)と後者の博物館(技術史博物館)を兼ねてきたように見える。
理科教育と生涯教育を目的とする「科学館」の多くは、自然誌・技術史については科学系博物館の方法を流用し、自然哲学(数理科学)については体験型の展示物を導入することで、展示施設という形態をうまく教育に活かしていると思う。ただし、小学校低学年の児童が主な利用者という実態を見ると、そういった展示が生涯教育の方法として十分成功しているようには思えない。私は科学館をやっているつもりは無いし、理科教育にも生涯教育にもそれほど関心は無いので構わないのだが、今後、科学館にはもっと別のアプローチが求められるだろうし、それを探るのは面白いテーマだと思う。
さて、ではSC活動の拠点施設として作られた未来館では、展示という方法はどのくらい妥当なのだろう。未来館が展示という方法をとる際に、科学系博物館での妥当性が根拠にならないのは明らか。科学館での成果を参照・模倣するのも危ういと思う。
では…、というところで、その先はまだ整理されてないので今度にします。
自然科学に二つの方向性、自然哲学と自然誌(博物学)があるとすれば、いわゆる科学博物館(Natural History Museum)が担ってきた役割は明白だ。自然誌は多様な自然界の存在や事象を分類/記述するわけだから、それを研究する施設としても、成果を一般と共有する方法としても、展示して総覧する博物館という方法は至極妥当で、今後も揺るぎないと思う。一方、自然哲学に対応する「館」的施設は存在してこなかったように思える。また、人類の作り出してきた文化や文明を評価し継承するものとしての美術館・博物館(民族、歴史、技術など)があり、ここでも自然誌と同じ理由で、展示施設である意味は妥当に思う。
現在の科学系博物館は、前者の博物館(自然誌博物館)と後者の博物館(技術史博物館)を兼ねてきたように見える。
理科教育と生涯教育を目的とする「科学館」の多くは、自然誌・技術史については科学系博物館の方法を流用し、自然哲学(数理科学)については体験型の展示物を導入することで、展示施設という形態をうまく教育に活かしていると思う。ただし、小学校低学年の児童が主な利用者という実態を見ると、そういった展示が生涯教育の方法として十分成功しているようには思えない。私は科学館をやっているつもりは無いし、理科教育にも生涯教育にもそれほど関心は無いので構わないのだが、今後、科学館にはもっと別のアプローチが求められるだろうし、それを探るのは面白いテーマだと思う。
さて、ではSC活動の拠点施設として作られた未来館では、展示という方法はどのくらい妥当なのだろう。未来館が展示という方法をとる際に、科学系博物館での妥当性が根拠にならないのは明らか。科学館での成果を参照・模倣するのも危ういと思う。
では…、というところで、その先はまだ整理されてないので今度にします。
金曜日, 1月 23, 2009
金曜日, 1月 16, 2009
金曜日, 10月 03, 2008
科学情報の可視化/可聴化
ビッグバン後の100万年を音で表現
http://wiredvision.jp/news/200810/2008100223.html
サイエンス誌とNSFによるコンペ2008
http://www.sciencemag.org/vis2008/show/
http://wiredvision.jp/news/200810/2008100223.html
サイエンス誌とNSFによるコンペ2008
http://www.sciencemag.org/vis2008/show/
土曜日, 9月 27, 2008
Dell、50ANSIのマイクロプロジェクタ
出たー、LEDで50ANSIルーメン。
499ドル
http://accessories.us.dell.com/sna/products/Projectors/productdetail.aspx?c=us&l=en&cs=19&sku=224-0939
499ドル
http://accessories.us.dell.com/sna/products/Projectors/productdetail.aspx?c=us&l=en&cs=19&sku=224-0939
日曜日, 8月 31, 2008
ICCとリスーピア
ICCとリスーピアに行ってきたのでメモ。
ICCは「君のからだを変換してみよ展」最終日。
手が伸びる奴と如意棒面白い。
ミクロ修行は難しい。(カメラの角度重要と知る)
計算の庭、一番難しい91に挑戦。意外とアッサリ+2手で完了。
各展示に平均一人スタッフが付いている。やはり運用大変か。
常設も見た見た。
VP3Lすごい。かっこいい。スマート。比嘉さんすげーなー。
予期せず面白かったのがiPod Touchでコマ取りしたムービー。
ワークショップ参加者の作品が軒並み面白くてクール。
手で映像を受けるは完成度低い。
テノリオンのインタフェース、勉強になりました!
無響室は2回目にしてやっと楽しみ方が分かった。面白い。
始めて行ったリスーピア。
突然だったけど森本さんに会えて嬉しい。
#招待券ありがとうございました!
展示は想像以上によくできてる。
最近の展示物のレベルの高さを再認識した。(Gマークも沢山)
立体画面に演者がインポーズされるシアター、新鮮だった。
特に体験ものがよくデザインされている。
表現が難しそうな数学系も工夫が伺える。タングラムは秀逸。
数学系の映像も内容は楽しめた。(が、展示でなくても良い気がした)
#子供たちは「これは大人用」と認識してたみたい。
大気中の水の循環を扱った新規展示はゲームっぽさが先にたち、
体験者に残るものは何なのか考えさせられた。(でも、多分悪くない)
お客さんの列は終始絶えなかった。(ここだけ体験できなかった)
解説員も皆さん親切で上手。
両館ともとても勉強になりました。
ICCは「君のからだを変換してみよ展」最終日。
手が伸びる奴と如意棒面白い。
ミクロ修行は難しい。(カメラの角度重要と知る)
計算の庭、一番難しい91に挑戦。意外とアッサリ+2手で完了。
各展示に平均一人スタッフが付いている。やはり運用大変か。
常設も見た見た。
VP3Lすごい。かっこいい。スマート。比嘉さんすげーなー。
予期せず面白かったのがiPod Touchでコマ取りしたムービー。
ワークショップ参加者の作品が軒並み面白くてクール。
手で映像を受けるは完成度低い。
テノリオンのインタフェース、勉強になりました!
無響室は2回目にしてやっと楽しみ方が分かった。面白い。
始めて行ったリスーピア。
突然だったけど森本さんに会えて嬉しい。
#招待券ありがとうございました!
展示は想像以上によくできてる。
最近の展示物のレベルの高さを再認識した。(Gマークも沢山)
立体画面に演者がインポーズされるシアター、新鮮だった。
特に体験ものがよくデザインされている。
表現が難しそうな数学系も工夫が伺える。タングラムは秀逸。
数学系の映像も内容は楽しめた。(が、展示でなくても良い気がした)
#子供たちは「これは大人用」と認識してたみたい。
大気中の水の循環を扱った新規展示はゲームっぽさが先にたち、
体験者に残るものは何なのか考えさせられた。(でも、多分悪くない)
お客さんの列は終始絶えなかった。(ここだけ体験できなかった)
解説員も皆さん親切で上手。
両館ともとても勉強になりました。
土曜日, 8月 30, 2008
日曜日, 8月 24, 2008
Tangible Programming Language
マイケル・ホーン:
http://www.eecs.tufts.edu/~mhorn01/index.html
TERN Tangible Programming やいろいろやってる。
Tangible Programming Bricks:
LEGOブロックにマイコンを仕込んでタンジブルプログラミングする。
MITの修論2000年。ビデオデモはこちら
http://jp.youtube.com/watch?v=kRTsk7SAKMs
論文はこちら
http://alumni.media.mit.edu/~mcnerney/mcnerney-sm-thesis.pdf
↑この論文はタンジブルプログラミングがサーベイされているので便利。
http://www.eecs.tufts.edu/~mhorn01/index.html
TERN Tangible Programming やいろいろやってる。
Tangible Programming Bricks:
LEGOブロックにマイコンを仕込んでタンジブルプログラミングする。
MITの修論2000年。ビデオデモはこちら
http://jp.youtube.com/watch?v=kRTsk7SAKMs
論文はこちら
http://alumni.media.mit.edu/~mcnerney/mcnerney-sm-thesis.pdf
↑この論文はタンジブルプログラミングがサーベイされているので便利。
木曜日, 8月 21, 2008
日曜日, 7月 20, 2008
ニューラルネットの物理モデル
木の骨組みに重りと糸で作られたニューラルネットの物理モデル。
http://www.no-surprises.de/cms/index.php?id=1,59,0,0,1,0
RALF BAECKER氏
http://www.no-surprises.de/
http://www.no-surprises.de/cms/index.php?id=1,59,0,0,1,0
RALF BAECKER氏
http://www.no-surprises.de/
木曜日, 2月 28, 2008
金曜日, 2月 22, 2008
木曜日, 2月 07, 2008
プロジェクターの同期再び
プロジェクターの映像と入力信号の同期に付いて、パナソニックの技術サポートに聞いてみた。
そしたら、TH-D7700系やD10000系のプロジェクターは、入力信号が50Hzか60Hzの場合には、信号と映像を同期させるとうな仕組になっているそう。その下のクラスについては、そういった回路を入れているかどうか確認できなかった。メーカーの技術サポートがすぐに答えられない、というのは…、そういったニーズが本当に少ないんだろうか、と思ってしまう。
今度テストさせてもらうことにする。
そしたら、TH-D7700系やD10000系のプロジェクターは、入力信号が50Hzか60Hzの場合には、信号と映像を同期させるとうな仕組になっているそう。その下のクラスについては、そういった回路を入れているかどうか確認できなかった。メーカーの技術サポートがすぐに答えられない、というのは…、そういったニーズが本当に少ないんだろうか、と思ってしまう。
今度テストさせてもらうことにする。
木曜日, 1月 31, 2008
月曜日, 1月 28, 2008
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