日曜日, 3月 30, 2008

行列式

行列式のことがすっごくよくわかった。

http://ufcpp.net/study/linear/determinant.html

そうか、つまり体積なんだ。
だから基本変形によって行列式が求まる、と。
1) 行の交換    → 体積は符号交換
2) 行のスカラー倍 → 体積もスカラー倍
3) 行に他の行を足す→ 体積は不変

土曜日, 3月 29, 2008

新方式リニアモーター

IDE Motors の Z-Drive
http://www.idlmotors.com/catalog/current/thermal/ttmhp.html

GOMBOC

モノスタティックな物体
http://www.gomboc.eu/

VioVisions by Harvard Univ.

日曜日, 3月 23, 2008

[G] Eインクの腕時計

Eインク自体は話題に登ってひさしいけど、なかなか日常的なプロダクトに使われてこないのはなぜだろう。
去年だったか、AmazonがEインクを使ったブックリーダーを出した。けど、何だか特別な感じだし、僕はたぶん使わない。
そんなおり、文字盤がEインクで書き換えられる腕時計をたまたま見付けた。こういうのはいいなあ。日常身に着けられるっていうのがいい。
Eインクは何がいいって、電気を消しても表示が消えないで残っていること。つまり書き換えるときにしか電力を使わないので、とても省電力でモバイルにはとてもよろしい。しかも、バックライトを使わずに反射光で見るのでなおさらよろしい。し、見た目も紙に印刷されたインクと似た感じで、目にやさしいというか、"表示装置"感むきだしな押しつけがましさが無いというか、自然なんですよ。表示装置なのにナチュラル、っていうところが、Eインクの一番「新しい」ところなのだと思う。
先端の科学技術は、日常的に身にまとえるようになるととても嬉しい。その技術が自分のものになったような気がするし、世の中の進歩というか、生活が変化してきているのが実感できる。始めて携帯電話を持ったときも、そんな感じがした。
先端科学グッズって何だろう、と日々考えているけど、先端の科学技術を日常に引きよせてくれるもの、そう感じさせてくれるもの、は、かなりその一種なのではないでしょうか。

価格:250米ドル
日本からのオンライン購入:可能
国内代理店:まだ無い
http://www.phosphorwatches.com/phosphorwatches/index.html

金曜日, 3月 21, 2008

確認しなくちゃ

任意のユニタリ変換ができないとユニバーサルにはならないのか?

水曜日, 3月 19, 2008

moonbell報告会終わり

天文台でmoonbell報告会してきた。
完徹でくたくた。
みなさんお疲れさまでしたぁ。

火曜日, 3月 18, 2008

企画提案会議終わり

昨日企画提案会議が終わった。
死にそうだったがなんとかなった。

日曜日, 3月 16, 2008

アストロノミー・パブ

天文台永井さんの誘いでアストロノミーパブを聴きに行く。
日芸の木村先生と内藤君の掛け合いは面白かった。
来月はここで話をするので様子見。

木曜日, 3月 13, 2008

フルーエンシー理論

筑波大の寅市先生のお話を聞いた。
シャノンを越える理論、と聞かされていたので興味津津だった。
話を聞いてみると、多分、どうやら、たしかに、越えていた、のだと思う。
完全には理解できていないが、サンプルデータからアナログデータを得ようとしたとき、その間をどう補間して繋ぐか、というのがモチベーション。フーリェ変換を基にした関数(汎用的だが無限個の基底が必要なので、現実的には有限個で近似するしかない)でサンプル間を再現するのではなく、区間毎に適切な「次数(と言っていた)」の関数をあてはめることで、シャノンのような近似が不要になる。各区間でどの次数を選ぶかは、局所的な(前後2個の)サンプルだけで選ぶ(ローカルサポート、と言っていた)というのもミソ。人間の大脳はこの方法ではないか、と言っていた。事実、最近、そんな細胞が見つかったらしい。
区間毎に最適な関数をあてはめながら時間発展させるこの方法は、大脳のもつ働きにも共通しているのでは、と言っていて、そこから「大脳方程式」を作りたいそう。この言葉にはかなりやられた。すごいや…。

土曜日, 3月 01, 2008

さらに思いつき

楽器:キュービット
楽曲:アルゴリズム
16台のキュービットのための素因数分解11×13