あったー、やっぱりあった
量子ライフゲーム
http://msm.grumpybumpers.com/?p=12
http://www.nd.edu/~qcahome/
日曜日, 4月 20, 2008
金曜日, 4月 11, 2008
パウリ行列とアダマール変換と回転変換
について、最近分かったことのメモ。
アダマール変換:
ブロッホ球上で、x=z,y=0を軸とした180度回転である。
パウリ行列:
・σx はNOTである。
・σy はσxしてσzし、全体の位相をiずらす。
・σz は1キュービットの制御位相シフト(|1>の時だけ位相をπずらす)である。
回転変換:
X,Y,Z それぞれの回転行列はブロッホ球での各軸上の回転で、パウリ行列を使って以下のように表せる。
Rx = cos(θ/2)・I - i sin(θ/2)・σx
Ry = cos(θ/2)・I - i sin(θ/2)・σy
Rz = cos(θ/2)・I - i sin(θ/2)・σz
回転変換とCNOTで万能である。
以上
アダマール変換:
ブロッホ球上で、x=z,y=0を軸とした180度回転である。
パウリ行列:
・σx はNOTである。
・σy はσxしてσzし、全体の位相をiずらす。
・σz は1キュービットの制御位相シフト(|1>の時だけ位相をπずらす)である。
回転変換:
X,Y,Z それぞれの回転行列はブロッホ球での各軸上の回転で、パウリ行列を使って以下のように表せる。
Rx = cos(θ/2)・I - i sin(θ/2)・σx
Ry = cos(θ/2)・I - i sin(θ/2)・σy
Rz = cos(θ/2)・I - i sin(θ/2)・σz
回転変換とCNOTで万能である。
以上
量子の国のアリス
が届きました。
端書きに書かれていた「ルイス・キャロルがファンタジーとして表現した世界は、現在では一般的な事実として認められるに至ったが、この本で描く量子の世界もそのようなもの」的なモチベーションにいたく共感。今までちょっと敬遠してた本だけど、読みたい気持ちが一気に高まった。
現在進行中のプロジェクトのイメージにもかなり符合するところがあり、その意味でも読むべし、なんだけど、どれだけ時間が取れるかなー。
最初の方、ちょっと読みはじめたけど、以外にお勉強チックな進みかたに若干不安…。ホントにファンタジーになってるのかしら?
端書きに書かれていた「ルイス・キャロルがファンタジーとして表現した世界は、現在では一般的な事実として認められるに至ったが、この本で描く量子の世界もそのようなもの」的なモチベーションにいたく共感。今までちょっと敬遠してた本だけど、読みたい気持ちが一気に高まった。
現在進行中のプロジェクトのイメージにもかなり符合するところがあり、その意味でも読むべし、なんだけど、どれだけ時間が取れるかなー。
最初の方、ちょっと読みはじめたけど、以外にお勉強チックな進みかたに若干不安…。ホントにファンタジーになってるのかしら?
日曜日, 4月 06, 2008
水曜日, 4月 02, 2008
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