が届きました。
端書きに書かれていた「ルイス・キャロルがファンタジーとして表現した世界は、現在では一般的な事実として認められるに至ったが、この本で描く量子の世界もそのようなもの」的なモチベーションにいたく共感。今までちょっと敬遠してた本だけど、読みたい気持ちが一気に高まった。
現在進行中のプロジェクトのイメージにもかなり符合するところがあり、その意味でも読むべし、なんだけど、どれだけ時間が取れるかなー。
最初の方、ちょっと読みはじめたけど、以外にお勉強チックな進みかたに若干不安…。ホントにファンタジーになってるのかしら?
1 件のコメント:
追記:
『量子の国のアリス』→『量子の宇宙のアリス』の間違い。
ちなみに、この本面白かったです。世界観の比喩が巧み。精神世界がかなり入っていると感じるのはご愛嬌。何人もの著者で書いていて全編同じ主張というわけではないし、いろいろな見方、解釈が入り乱れているところがいいところでもある。
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